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hagacube
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このブログでは、劇場公開時に観た映画、DVD、オンデマンド動画などの映像作品を中心に、音楽の新譜/旧譜、スポーツなどエンターテインメント全般について、複数ライターが極私的な見解を書いています。
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スノーホワイト(Snow White & the Huntsman)

スノーホワイト

予告編も良かったが、フルで観てもなかなか良くできている作品だった。ロケ地であるアイルランドの風景も素晴らしかったし、映像のレベルも非常に高かった。

しかし、すべてが既視感バリバリで、あらゆるシークエンスが「なんか見たことあるな…」の連続。ファンタージ物も出尽くして、さらにVFX技術が頭打ちになっている現状、こういうことも仕方ないのかもしれないが、各要素のレベルが高いにもかかわらず作品全体から受ける印象は新鮮味が全く感じられないものとなってしまった。

ただし、そのパクリ的映像のセレクトが個人的にはツボで、「指輪?」「もののけ?」「MadonnaのFrozen?」「300?」「まさかラスト・ブラッドじゃないよね…?」などなど、飽きずに楽しめた。

物語は「白雪姫+ジャンヌ・ダルク+指輪物語」といった感じで、甲冑で武装した白雪姫が手下を従えて王座を奪還するというもの。分かりやすすぎて深みも感動もほとんどないのだが、退屈かというとそういうわけでもなく、ダントツに綺麗すぎて老醜にかきむしられる心情が伝わりにくかったシャーリーズ・セロン、もはや『マイティ・ソー』にしか見えないクリス・ヘムズワース、マジで藤木直人かと思ったサム・クラフリンなど、個性的なキャスティングが楽しめる。

本作のクリステン・スチュワートは、どうしたことか美貌が劣化してしまったかのようで、こちらの期待を大きく下回ってしまった。白雪姫のビジュアルが圧倒的だという前提が『白雪姫』という物語の根幹なだけに、非常に残念。

Mirror, mirror on the wall, Who's the fairest of them all? 
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだあれ?」なわけだから。

<Raiting>
白雪姫の解釈と実写版としてのレベルはいい線いってると思うが、たぶん「観たことすらすぐに忘れてしまうんだろうな的作品」でもある。DVDで十分かも。

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