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hagacube
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このブログでは、劇場公開時に観た映画、DVD、オンデマンド動画などの映像作品を中心に、音楽の新譜/旧譜、スポーツなどエンターテインメント全般について、複数ライターが極私的な見解を書いています。
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ダーク・シャドウ(Dark Shadows)

ダーク・シャドウ

ティム・バートンの作品はとにかく女優がいい。いつも魅力たっぷりな女優をキャスティングしてくれる。それだけで観る価値がある。

美貌も存在感も抜群のエヴァ・グリーン、清純可憐なベラ・ヒースコート、成長したHit Girl クロエ・グレース・モレッツ。加えてミシェル・ファイファーにヘレナ・ボナム=カーターという個性ありすぎな布陣。とくに魔女役のエヴァ・グリーンは突出してハマリ役だった。というわけでキャスティングは満点。

各キャラクター設定は極々シンプルで分かり易すぎるぐらいだが、緻密なセットと役者の演技が生き生きとした躍動感を役に与えている。ジョニー・デップはといえば、相変わらずいつものジョニー。それでいてこれだけ濃厚な女優陣に囲まれても当たり負けしない。ジョニーである必要があるのかすらわからなくなるほどの役へのフィットぶりがジョニー・デップの凄さ。

ティム・バートンといえば徹底したファンタジー路線が特徴で、時代の空気感などは作品からほとんど排除されているのだが、本作は原作を踏襲する形で70年代のアメリカの雰囲気が色濃く反映されている。特にヴィクトリアがコリンズ邸にやってくるあたりのカットは風景も音楽も素晴らしく良くできている。この雰囲気でドラマを1本撮ってほしいくらいだ。

とはいえその”70年代アメリカ”が真にリアルかといえば、たぶんほとんどファンタジー並みの幻想に近いのかもしれない。まあ、そういった虚々実々もティム・バートン作品の楽しみだ。

しかし、中学生のような恋愛にしがみついてるのはいいとして、あれほど固執しているコリンズ家という家柄や守ると宣言したファミリーがガンガン崩壊していき、最愛の人も結局はバンパイヤになってしまうわけだから、呪いは全然とけてねー、ってことで、他人の愛情をもてあそぶとこれほど恐ろしいことになるというお話ですね。

<Raiting>
予想よりずっと面白かった。ぜひもう一度、今度はIMAXで観ようと思う。としまえんか木場か南町田か…。


<Trailer>


あー
テーマ:映画館で観た映画
ダーク・シャドウ@ぴあ映画生活

評価:
---
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 1,022
(2010-08-04)


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