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このブログでは、劇場公開時に観た映画、DVD、オンデマンド動画などの映像作品を中心に、音楽の新譜/旧譜、スポーツなどエンターテインメント全般について、複数ライターが極私的な見解を書いています。
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【おすすめDVD】スターシップ・トゥルーパーズ (Starship Troopers)(1997)



名作というと違う感じもするが、とにかく面白いトンデモSF映画の傑作。楽しい喧嘩、楽しいパニック、楽しい殺戮、楽しい胴体真っ二つ!

とにかくやたらに過剰な演出、過剰なアドレナリン。それぞれのプロットはとても良く練られているし、物語に一切の破綻はないのだが、すべてが結集した時の凄まじさは笑うしかない!という感じ。

地球連邦という新国家体制のもと、民衆は平和に暮らしている。唯一階級を分けるのが市民と一般民という制度。兵役につくと市民権を得られる、という世界設定。主人公、主人公の恋人、ライバル、主人公に恋心を寄せる女の子、とかその他USA青春アホ映画定番のいろんなことが渾然一体となって、とにかくみんな任務ごとの兵役につくことになる。そこで”階級の壁”や”喧嘩の末の親友ゲット”や失恋など、いろいろてんこ盛りにありつつ、昆虫型生命体との戦いに出撃していくという物語。

とにかく全てが過剰に盛り込まれているのだが、不思議と混乱することはなく、すいすいと小気味良いほどに話が進んでいく。バーホーベン監督がロボコップ以前から長年温め続けてきた企画とのことなので、細かい部分までよく練りこまれている。

しかしこの戦局のインフレーションはなんだ。「今の戦いで戦死者10万人」とか「本日の戦闘だけで30万人戦死しました!」とか、ワラワラと迫り来る昆虫共の無限とも思われる数の多さとか、もうとてつもなく凄いのだ。でも昆虫生物はわりと一匹一殺的な戦闘方法しか取れなかったりするので、どこでどうやって30万人も殺したんだとか、おしりから吹き出す胞子みたいな光線が大気圏を突き破って遙か宇宙空間に浮かぶスターシップを撃墜するとか、もうトンデモの嵐。

しかしその破天荒な内容にもかかわらず、人間関係の描写は丁寧で、各登場人物のキャラもきわめて立っており、誰もが楽しめる作品に仕上がっている。最強の愚連隊隊長があの人だったり、ブレイン・バグを仕留めた人物があいつだったり、胸が熱くなること間違いなし!

カルト人気に支えられ現在パート3まで進んでいる作品だが、映像の素晴らしさも含めて、この無駄に過剰なクオリティを堪能してほしい。

<Trailer>


あー
テーマ:DVDマニア


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