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Arcade Fireがグラミー最高賞を受賞

先日、このブログで2010年の各種メディアランキングを集計した「メタランキング」を発表したが、そのランキングで1位になったArcade Fire 「The Suburbs」が『第53回グラミー賞』の最高賞である「年間最優秀アルバム賞」を受賞した。

各メディアの2010アルバムランキングでも上位に来るなど有力な作品だったが、今年はUKロックやメインストリームなアーティストの強いrockin'on誌までもが1位に推す始末。グラミー賞もこの流れに乗った形になった。

受賞の経緯として”大穴”とされているが、1stの「Funeral」からグラミー賞ノミネートの常連だっただけに今年の盛り上がりを見ると必然の流れかな、という気も。レーベルこそインディペンデント・レーベルのMERGE RECORDとはいえ、もはやインディとは言えなくなったArcade Fire。来るところまで来てしまった感はあるが、インディ的スタンスで今後も活動できるだろうか。

こうした状況においても、恐らく日本では殆ど知られていないと思われるので、簡単な来歴を。カナダのモントリオール出身のバンドでWin ButlerとRegine Chassagneの夫婦を中心にした結成されている。サポートを含めて7人〜の大人数構成で、ヴァイオリンやアコーディオンから変わり種楽器まで楽曲に合わせた編成を取る。(通常のギターロックバンド構成ではない辺りが日本で受けないところか)

2004年に出た1stアルバム「Funeral」(葬式の意)は隣人の死がテーマになっており、各メディアで絶賛された。楽曲は生と死、文明批判、宗教的内容などを含んだ詞と(ここも日本うけしないところか)繊細な男女のツインボーカルを包むような繊細なオーケストレーションが特徴。さらに情熱的なライブパフォーマンスが評判になり、2011年には世界屈指のフェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」の二日目のヘッドライナーも決定済。アーティストのファンも多く、U2が世界ツアーの開演前のSEに「Wake Up」を使ったり、デヴィッド・ボウイやブルース・スプリングスティーンとの共演なども行われている。



映画「かいじゅうたちのいるところ」の予告編BGMにも使われた「Wake up」


最初EPで発表後、アルバム「Neon Bible」で再登場した「No Cars Go」


グラミー賞受賞アルバム「The Suburbs」アルバムタイトル曲


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Mr.Y


評価:
Arcade Fire
Merge Records
¥ 1,030
(2004-09-14)

評価:
Arcade Fire
Mercury
¥ 1,359
(2007-03-05)

評価:
Arcade Fire
Merge Records
¥ 1,037
(2010-08-03)


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